宇喜田十八軒区自治会民消火隊は、宇喜田十八軒自治会の協力団体として40年以上活動を行っています。現在の消火隊隊長は佐藤さん、隊員は12名います。
2か月に1回、偶数月の第4日曜日 11:00 から宇喜田公園に格納してある消火ポンプを使い訓練を行っています。
年6回の消火訓練には江戸川区役所から元東京都消防庁の指導者が来てくれ、ポンプの運転方法を確認しながら、放水訓練をしています。
2021年、これまでの十八軒消火隊の活動が評価され、新しいポンプに入れ替えてくれました。放水訓練は、森山記念病院前の防火槽を使って行っています。
2019年、宇喜田十八軒自治会地域の「防火槽」「消火栓」防災マップも作成しました。消火訓練が終わると、「こしじ」で反省会を行っています。
消火訓練以外では、毎年年末に宇喜田十八軒青年会が主催する「歳末特別夜警」に参加し、「火の用心」を行っています。
また、夏の納涼盆踊り大会では、行船公園の巡回警備およびごみの収集を、青年会と協力して行っています。次回は消火隊訓練は8月28日(日)11:00 から行います。
興味のある方は、ぜひ参加してみてください。宇喜田公園 野球場北側のポンプ格納庫前に集合です。