昨年は、グランドコンディション不良で中止になった葛西青年部連絡会主催の「ふれあいソフトボール大会」が6月15日、宇喜田公園で行われました。。今回で45回目になります。
梅雨入りで、開催日の天気予報は降水確率100%。前日から、葛西青年部連絡会のスタッフは、グランドシートを引き、開催意欲満々でした。当日の早朝も雨でしたが、スタッフ、参加チームの執念か、開催判断時間の7時には雨も上がり、8時30分から無事開会式が行われました。

開会宣言は、我が宇喜田十八軒の船橋さんが行いました。江戸川区葛西事務所長、江戸川区ソフトボール協会会長、元青年部連絡会のOBの区議会議員などの来賓も挨拶されました。

参加チームは9チーム。2面に分かれ、各チーム2試合を行います。宇喜田十八軒青年会チームは、60代2名、50代4名に加え、20代の若手が3名参加。
第1試合、対六軒青年部は、後攻だったものの、初回に12点の猛攻で圧勝。2試合目は、前の試合で大勝した南船堀青年部。これは、後攻で3回の裏終了時8対8の同点。運営上の時間制限もあり、本部から「メンバー9人のじゃんけんで」との裁定。十八軒青年会は「打順の順序」でじゃんけん対決。50代、60代の最初の3人で3連勝。これで楽勝かと思いましたが、若者3人が3連敗。続く50代も敗戦。勝敗はとうとう女性2人に託されました。結果は見事女性の2連勝。皆大喜び。

Aブロック2勝の首位で決勝戦に臨みました。決勝戦は、若手中心の小島青親会。西青年部連絡会の古参青年会同士の対戦でしたが、十八軒青年会は、3試合で体力も消耗し、大差で敗れてしまいました。それでも、「準優勝」を成し遂げました。副賞はアクエリアス24本でした。
準優勝は、平成成25年(2013年)以来12年振り。

閉会式の後は、皆で「こしじ」で祝勝会を行いました。賞状は、宇喜田十八軒青年会の定例会を行う「みかわや」に掲示しています。ご覧になりたい方はどうぞ「みかわや」へ。
次の葛西青年部連絡会のスポーツイベントは、11月のボーリング大会です。
(文責:花岡 和彦)