令和3年9月12日
宇喜田十八軒自治会会員各位
宇喜田十八軒自治会
会長 田中一郎
———-ご挨拶———-
日頃より自治会活動にご理解を頂きまして、ご協力に感謝いたします。
さて、会長に就任しまして2カ月が経過し、いよいよ令和3年度の新組織での各部責任者である主任並びに担当を選任させていただきましたので、来る10月よりは以前にも増して、会員の皆様に貢献できる自治会としての活動が開始されますことをここにご報告いたします。
また、前年度は申請できず、ご心配をおかけしました江戸川区からの本年度の交付金につきましては、遅ればせながら既に申請を済ませ、去る9月9日に交付されましたので、本年度は会計上も健全な自治会活動ができるものと期待しています。
自治会内部の、新組織について再度ご説明しますと、会長と2名の副会長から成る役員会と、企画総務部、業務事業部、広報宣伝部、経理会計部、防犯安全部、防火防災部、環境健康部、交通土木部、福祉厚生部、文化家庭部、会計監査部の実務11部で構成しています。
また、会計につきましては、公認会計士による、月次の処理のうえ年度決算を計画しております。また地域区分につきましてはこれまで通り、東部、中部、西部に大別され、その班活動につきましても、その班長は順番に毎年交代で受継いでいただいております。
さらに、これまで傘下団体組織につきましては、必ずしも自治会とのかかわりが明確になっていなかったのですが、この度、各組織の代表各位の確認と申告を頂きまして、宇喜田十八軒自治会区民消火隊、宇喜田十八軒自治会婦人部、宇喜田十八軒青年会、宇喜田十八軒くすのき十八寿会、宇喜田十八軒水神宮講、宇喜田十八軒自治会子供会はすべて、自治会の傘下組織として、江戸川区に登録申請致しましたので、今後は自治会と連携して、積極的な活動をしていただけるものと期待しています。
自治会活動は、独自の地域活動のほか、行政の要請等により、地域内の諸事雑務をボランティアで引き受け、明るい住みよい街になるよう地域住民の福祉にも貢献しています。会員の皆様には、今後とも、会員相互の親睦を図ると共に地域の安全を守り、安心を生み出す自治会活動に、何卒絶大なご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。