今年も12月23日(金)から29日(木)まで、宇喜田十八軒青年会主催で歳末特別夜警(火の用心)が実施されました。
2020年春からコロナ感染が拡大しましたが、宇喜田十八軒青年会は十分な感染対策を行い、夜警を継続してきました。今年は、小島自治会の小島青親会も夜警を再開しており、地域活動もやっと正常に戻りつつあります。
宇喜田十八軒の夜警は、域内にある水神宮の社務所を詰所にし、トラック班、徒歩班の2班で行います。トラック班は、1時間かけ東西に広がる宇喜田十八軒自治会をくまなく回り、徒歩班は、十八軒西部、中部を1時間かけて回ります。道中、住民の皆さまから、暖かいお声がけをいただき、大変心強い思いをしました。ありがとうございました。
今回は、準備、夜警(7日間)、撤収まで、延べ106人が参加されました。12月25日(日)には、佐藤隊長以下、宇喜田十八軒区民消火隊も参加されました。12月26日(月)には、子ども会による「子ども火の用心」も行われ、子ども会会長・林さんを始め、自治会・田中会長、関口会長代行、葛西消防署の齋藤課長・中込さんも参加されました。
また、ご近所の皆さまから34件のご厚志をいただきました。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。
この夜警は来季以降もずっと行う予定でいます。皆さまのご助力をいただいて初めて成り立つイベントです。どうぞ皆さま、引き続きのご協力をお願いいたします。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。
(レポート・花岡さん)